卵かけご飯とフィンランドのハナシ

「卵を生で食べるの!?」

「ピザはスナックだよ」

これはルームメイトとのある日の会話。
題名の話しはこれで終わり。笑

ちなみに、ルームメイトのイギリス人に卵かけご飯を食べさせたら、センセーショナル!と満足そうな顔してた。

初めは恐る恐る食べてたけど。(笑)

そんな感じで半年近くヨーロッパ出身の人たちとシェアハウスをしていた。

国籍は様々でドイツイギリスフランスオランダと自分も含めて6人。

フランス人を除いてスペイン語が話せないので家の公用語は英語。
ここで、英語の重要性を改めて実感。
どこに行っても英語が話せると国籍関係なく友達になれるんだなあと。(もちろん話せなくてもその人次第でコミニケーションはとれるけれど)
そんな生活も慣れてくるとなかなか楽しい。みんな優しくて、下手な英語でも理解しようとしてくれたから、個人的にはとてもいい経験だった。
勿論、完璧にはお互いに理解でき無いところもあって悔しい時も多々あったけど。

壊滅的だった高校時代の英語力もだいぶ成長したはず!

 

そして実は今、僕はフィンランドにいる。何故来たのか。この町にあるサッカーチームの練習に参加している。

そう、またサッカー。(笑)

今回はフィンランドでサッカー?
え? なんで?
どういう経緯で?
というコトを書く。

まず、僕のいたマドリードの下部リーグ(5,6部}でお金を稼ぐというのはなかなか難しく、他の国に行くことを昨年からずっと考えていた。
例えば、ドイツやイタリア、イングランドとかだと8部くらいまでお金や何かしらの報酬をもらえたりする。

そんなことを彼女(彼女はフィンランド人、日本語はめちゃくちゃ上手い)と話していると、彼女が私の家の近くにサッカーチームがあるよと言い始めた。調べてみると、フィンランド1部のチームを発見。

しかも、昨年のヨーロッパリーグ(ヨーロッパで1番レベルの高いチャンピオンズリーグの次に大きい大会)の予選に参加していた。

ネット情報や人に聞いてみると、もちろんフィンランド1部は完全にプロリーグ。

そんな感じでチームを見つけたので、どうにかコンタクトできないか模索。

彼女はもちろんサッカー素人だし、チームがある以上のことはもちろん知らなかったから、友達や知り合いに連絡をしてもらい、情報を探してみた。

そんなこんなで、なんとなくの情報はゲットしたものの、具体的な関係者にはヒットせず。

結局、彼女にチームのオフィスに直接聞きに行ってもらうことにした。

そこで、ある一人のコーチの連絡先をついに入手。
履歴書を送ってくれと言われたのでメールで送った。

面白いことに、偶然そのコーチは彼女のお母さんがやっている美容院の常連客だった。

ちょうどメールを送った日に髪の毛を切りに来て、娘の彼氏はフィンランドに来るのーみたいな話になり、お母さんはびっくりしたみたい。

その時、二人とそのコーチ以外にこの話はしていなかったからこっちの方が驚いたけど。何か縁を感じつつ、世の中はホントに狭い。
メールを送ってから数日後、他に映像はないのという返信がきた。
ないんだよ、2月の終わり頃にフィンランドに行けると返信。
ただ、そこから音信不通。

調べてみると、フィンランドのリーグ戦は4月開幕でこのメールを送った1月の後半から2月頭は国内のカップ戦の時期だった。
加えて、彼女が一度電話でそのコーチと話した時には既にチームの90%が決まっているという話だったので、まあ正直難しいかなと思った。

さあ、どうしようか。マドリードでの生活は惰性的になっている所があった。ツイッターで情報を探り、アイルランドやウクライナにツテのある人とも話してみたりもしたけれど、イマイチピンとこなかった。

そして、、、

やってみないと何にも起こらないなと、それに彼女のプッシュもあって航空券購入。

練習参加もトライアウトできるかなど、何もわからないままフィンランドへ。(笑)


そして、例のコーチにフィンランドに来たよ、と再度連絡。

すると彼はチームを持っていないみたいで(そこらへんは曖昧)他のコーチの連絡先を送ってくれた。その新しいコーチにメッセージ送信。
すると練習時間と場所を教えてくれた。特に会話もなく、あっさり練習参加決定。(笑)

そこから練習参加スタート。めちゃくち緊張して行ったけれど、そこはトップチームではなくセカンドチーム(フィンランド3部)だった。

どーやらセカンドチームは高校生とか19歳がメインのチーム。

初めての練習の時には、その週オフだったトップチームの選手も数人。

トップチームの選手がいたときは英語も交えて練習が行われるけど、基本的にフィンランド語。

もちろんフィンランド語は理解できるわけがない(笑)そんなこんなで2週間近くが経ったけれど、何とかやっている。

長々と書いたが、こんな感じで練習参加まで至ったら。

コーチ、チームメイトとのコミニケーション手段は英語なのでここでも英語の重要性をここでも実感。

幸い英語を日常的に使う機会が最初に書いた通りあったので、ある程度英語に対する耐性があったのでよかった。

英語に慣れてないままだったら他の国に行くことすら怖気づいてしまっていたかもしれない。

スティーブジョブズの「点と点を繋げる」話しじゃないけど、どんな経験も自分次第でいろんな可能性に繋げられるなと、なんとなく思ったり。。。(スティーブジョブズのこの名言を知らない方は是非調べてみて!)

まるで英語が話せるかのように書いているが、実際には話すのも理解するのもかなりテキトウなので、もっと頑張らなきゃいけないけど。

やっぱり、人生はほんとに何が起こるかわからないね。不確定要素が多かった今回の決断は自分でも驚いている。

1ヶ月前まで、彼女の住む、雪が降り積もるフィンランドの小さな町に行くなんて想像もしていなかったし。

これからどーなるかは未定だけれど、新しい環境で頑張っている。サポートしてくれる家族や彼女、周りの人に感謝しつつ恵まれているこの環境を100%使っていけたらなと。

それとサッカーは世界中でやられていて(別にサッカーに限らず他の物でも)ホントにいろんな可能性を与えてくれるものだと思った。もしかしたら、何気なく今自分がやっていることが大きなチャンスを生むかもしれないと忘れちゃいけないね!

住んでいるのはVaasa という首都ヘルシンキから電車で3時間くらいの海に面した小さな町。 写真は雪に埋もれているけれど海。とても綺麗な所!

ps.フィンランドのサッカーの環境やレベル、感じたことなどなど次回書く予定。栄養学の勉強も自分なりに継続中。 彼女の影響もあり最近はヴィーガンにも興味が。 健康的な食生活ってやっぱりいい。(笑)

ここの雪はフワフワしてて結晶の形で落ちてくる。豪雪地帯初の人間からするととても神秘的!

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