トランスファーマーケット(Transfer markert)で選手が注目すべき2つの数字と3つのポイント!のハナシ

こんにちは。

前回記事では世界のサッカー情報、移籍のまとめサイトTransfermakert の見方やサイト概要を書きました。。

今回はより実践的に選手が見ておくといい、または知っていると便利であろう数字や見ておくべきポイントについて書きます。

ここでの読者の対象は日本で無名ながら海外に挑戦したいという人向けです。

ただ、同じように現在J リーグなどで活躍していて、今後海外にでたい!という選手(や選手関係者)も頭に入れていい情報だと思うので楽しめると思います。

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選手が注目する3つのポイント

まず、transfer markertのサイト内で選手が注目すべき3つのポイントです。

市場に乗る

サイトに乗ると、選手としての信用度が一気に上がります。エージェント側もチーム側も選手のデータや実績がプレーを見なくても能力をイメージしやすくなり、トライアウトなしで契約といったことも可能でしょう。

サッカー選手としてオフィシャルに商品(サッカー選手)としてショーウィンドウに並ぶような感覚

と考えていいと思います。

言い換えると国選び、渡航先のリーグ選びをする際に、ここに記載されているチーム、リーグに移籍するとステップアップにチャンスや自分のサッカー選手としての価値が数値として見られるので自分のサッカー選手としての実力が明確になります。

ヨーロッパでプレーしている選手は聞いたことあるとはずですが、大国の下部リーグに行くより小国のトップリーグでプレーする方がキャリアアップにつながるという話しは有名です。

実際にヨーロッパ経由でアジアや他大陸に移籍したいと思っていても、レベルは問わずヨーロッパのトップリリーグでプレーしていた実績だけで移籍のチャンスは広がります

理由としては、アジアのチーム側も選手を探す際に、ヨーロッパの2部以上の選手で検索をかけている場合があるからです。

レベル云々に限らず、とにかく小国のトップリーグを狙うのはキャリアアップの最短距離でしょう。(最短距離かもしれません)

代表的な例でいうと、日本最大手の留学斡旋会社ユーロプラスがモンテネグロを押す理由がまさに今書いたことです。

モンテネグロ1部、2部と契約するとこのサイトに載ります。そうすると会社側も選手を売りやすくなり、選手のキャリアアップにもつながるということです。

スペイン4部でプレーしていた選手よりモンテネグロ2部の選手の方がキャリアアップに向いているということです。(理論上は)

実際にモンテネグロ2部で検索をかけると日本ではほとんど知られていないであろう選手も出てきます。

 

サイトに記載されているリーグに行くとキャリアアップのチャンス大!

外国人(foreigners)

外国人のパーセンテージ(foreigners)が全てのリーグに記載されているので日本人はチェックするべきです。

日本以外のリーグでプレーする際の日本人の立ち位置は外国人。つまり、外国人の確率が高いリーグの方が日本人の契約の可能性が高いと数字上言えます。

外国人枠が極端に少ないリーグは外国人を受け入れていない可能性や、ビザや経済的に外国人を獲得できない(しにくい)リーグである可能性があります。反対に高いリーグは受け入れているクラブが多く、書類関係の問題もチームが負担してくれる可能性が高いと(数字上では)推測されます。

もちろん、ヨーロッパのチームにユーロ圏から渡航するのと、アジアから渡航するのと、アフリカから渡航するので全く状況は異なり、アジア枠としての%ではないので難しいかもしれませんが、この数字は参考にしていいと思います。

例えば、僕がチャレンジしていたフィンランド3部の外国人率はかなり低いです

青のパーセンテージが付いているところ↑

外国人率が低いリーグのチャンスは少ない!

トータルバリュー(total value)

また、トータルバリュー(total value)を比較することによって、リーグのレベルが見えてくると思います。

カテゴリーとレベルやサラリーは比例しないということです。

例えば、ドイツ3部とイングランド3部のレベルに大きな差はないかもしれませんが、国によってはドイツ、イングランドの3部よりトップリーグのレベルが低い(トータルバリューが低い)という可能性があります。

もちろん、同じリーグに金満クラブもあれば前シーズン下から上がってきたチームがあったりと一概に判断はできませんがチェックポイントとして頭に入れておいていいと思います。

また、この数値は選手のサラリーなどにも影響するかもしれません。例えばイングランドの国内リーグはサラリーが他リーグに比べて圧倒的に高いことで有名ですが、1〜5部全てでtotal value がダントツでトップです。

カテゴリーとレベルは比例しないので注意!

※あくまで数字上の話です。そこは忘れずに。

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地域別記載リーグ詳細

ここからはTransfer markert に限らず選手として知っておくべき必須項目であることです。

まずは移籍期間。(transfer windows)

自分の渡航先の市場がいつ開いて、いつ閉まるのかは把握しておいていいと思います。

例えば現在(2019年4月時点)のヨーロッパで市場が開いている国はフィンランド、モルドバ、アイスランドの3ヶ国。

海外に挑戦している選手の中にはエージェントや留学会社に全て任せている人も時々見かけますが、しっかり自分の目で確認しておくことは重要だと思います。

また、チームがないどうしよう!という状況の際にどこの国なら移籍可能かとしっかり判断できるようになります。

検索機能もあり、地域も絞れます。さらに閉まる時間だけでなくオープンするタイミングも調べられるので全て人任せではなく自分でもしっかり認識しておくといいです。

渡航先、渡航地域の移籍期間は頭に入れておく!
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リーグの構造を理解する

最後は自分の渡航先のリーグの構造をだいたいでも理解しておくことです。また、アバウトでいいので名前も覚えていた方がいいです。

例えばフィンランドやスウェーデンでは現地の人間は1部リーグのことをディビジョン1とは呼びません。

スウェーデンの場合1部はAllsvenskan、2部はSuperettan そして3部からDivision1、Division 2と続きます。

フィンランドは1部が Veikkausliiga

2部からDivision1(Ykkonen)、Division2(Kakkonen)と続きます。

こういったことを理解せずにとりあえず渡航して、代理人に一任しているとDiv1って言われたら実は3部だったなんて事態になります。

実際に英語があまり堪能でない選手がスウェーデンの2部だと思ったら4部だったという話しが実際にありました。

もちろんトップリーグの選手はそんなことにはならないでしょうが、下部リーグではそういったハプニングは起こらないとは言えません。

そういったことも含めていい準備が必要です。

サイトでは渡航先の国を選択するとしっかりとまとまっているので、自分が今からどこに行くのかしっかり把握しておくことをオススメします。

5分あればできるのでいい準備をしましょう!

渡航先のリーグ名や構造は事前にチェックしておく!

まとめ

今回の大事なポイントは5つです。

サイトに記載されているリーグに行くとキャリアアップのチャンス大!

外国人率が低いリーグのチャンスは少ない!

カテゴリーとレベルは比例しないので注意!

渡航先、渡航地域の移籍期間は頭に入れておく!

渡航先のリーグ名や構造は事前にチェックしておく!

外国人率やトータルバリューなどはあくまで数字上の話しで、数字が低いから無理とか、高かったら移籍ができるといった単純な話しではありませんが、少し角度を変えてもの事を見ることをしてみてもいいかもしれません。

どちらにせよ、これらは参考程度に見てもらえたら嬉しいです。

次回はもう少し地域別に絞ってどこにチャンスがありそうかを探っていきます。

ではまた!

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