こんにちはよーへーです。

今夏は随分とサッカーの移籍市場が賑わっていますね。レアル・マドリードに久保、さらにバルセロナにも日本人が。

同時にヨーロッパ以外でサッカーをする選手も随分と多くなったように見えます。近年、タイリーグには1−4部までに日本人が50人近くいるとか。

さらにはカンボジアやカナダさらにはアフリカにもいますね。

そんなグローバルなスポーツですがやはりサッカーといえばヨーロッパ

Twitterやライン@でも

選手

ヨーロッパでプレーしたいんです!

ヨーロッパでプロになることが夢です!

という声をもらいます。

しかし意外にもサッカーの聖地と言っても大袈裟ではないヨーロッパでプレーするということのハードルは高くありません

そんな今回は実際にスイスでサッカーをする選手から学ぶヨーロッパでプレーするための3つの準備の話しをします。

5月に行ったクラウドファウンディングで支援をいただき、その縁もあり、現在スイスで活躍中のたけるさんとお話する機会がありました。

そこで感じたのは然るべき準備を怠らなければしっかりと、プレーでき、そしてそこで現地での信頼を得れればしっかりとその地で戦えるんだということです

*サッカーに限らず、自分の武器を使って世界に挑戦したい、海を渡りたい人は必見です。

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知ってて損なし3つの準備

ヨーロッパ渡航初年度で最も大事なことは「言葉」、「ビザ」、「気合い」の3つです

勘違いして欲しくないので補足すると、プロ選手として1000万稼げるかはわかりません。

この記事は日本で十分に活躍できずに海外渡航を考えている選手を対象にしていますが、海外に来たらすぐにプロになれるとも言えません。

しかし、プレーしている限りチャンスは来るはずです。

なぜなら、プレーすらできずに帰国する選手は一定数存在するからです。これらはそうならないための準備です。

実際にスイスで活躍しているたけるさんの様子を見て行きます!

Point
ヨーロッパで確実にプレーするための準備
↪︎言葉
↪︎ビザ
↪︎気合い
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言葉

現在スイスのスポーツショップで働くたけるさんですが、大学でドイツ語を勉強していました。(スイスもドイツ語)

彼のブログから引用します。

たけるさん

高卒でドイツに行く事を決意したものの、「もし大学に行かない選択肢を取るのであれば、家族から経済的な支援を受けられない」という条件がありました。

つまり自分でお金を稼がなきゃいけないという事です。すぐにでもドイツに行きたかったのですが、お金を稼ぐためにサッカーをする時間、何か勉強する時間を削りたくないと思い、

大学進学を決断

更にドイツに行く事を見据えて、ドイツ語専攻を選びました。

 

高3の進路の時点でこのようにしっかりと考えています。

そして、在学中に休学して2年間ドイツに留学もしています。(ドイツでは6部でプレーしていました)

僕も始めそうでしたが、高卒で渡航する選手の多くは語学もままならないままいくケースが多いです。

現地で覚える人もいれば、ほとんど勉強しないで帰国する選手もいますが彼のようにしっかりと現地で生きる最低限の術を日本で準備していくことはかなり重要だと思います。

当たり前ですが話せないとサッカーも私生活もかなり苦労します。

実際に僕自身も戦術やチームミーティングなどほとんど理解できず、最初はかなり苦しみました。

日本人の代理人に全部通訳してもらっています。という選手にも会ったことがありますが、ペラペラである必要はないと同時に頑張って勉強する必要はあります。

少し横道に逸れますが、僕はとある大学のスペイン語学部を受験したことがあります。

面接で

面接官
ポイント体育会で部活動をやりますか?

よーへー
はい!

すると、この学部は勉強で忙しいから両立はできないと一刀撃沈した苦い記憶が。

どうでもいい話しですね。失礼しました。笑

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ビザ

ヨーロッパ渡航において、日本でプロになれずにヨーロッパでキャリアをスタートする場合はビザの問題を考える必要があります。

この話しは少し前のYouTubeでも喋っていますが、基本的に1年目のビザなし渡航はリスクが高いという認識は持つ必要があります。

先日、ドイツの下部リーグでビザ出ますというツイートを見かけましたがこれもかなり怪しいというのが個人的意見です。

たけるさんも…

たけるさん

1年目はワーホリビザ、その後元々交際していたスイス人と結婚して現在はパートナービザです

 

初めは貯金を崩しての生活で、そこから渡航前から元々付き合っていたスイス人の方と結婚しています。(現在パートナービザ)

ドイツワーホリでのスイス滞在ですが、チームの監督がスイスのサッカー協会と話してくれてチームでプレーできたとか。

監督がサッカー協会に連絡したこと、スイス人と結婚したこと、ラッキーといえばそうかもしれませんが、進路でドイツ語を専攻していなかったスイス人との出会いもなかっただろうし、大学在学中にドイツ留学していなかったらスイスで仕事がなかったかもしれません。

ワーホリビザがなかったらそもそもヨーロッパ滞在すらままならなかったでしょう。

またブログではこんな日本で無所属の時のこんな当時の心境も綴られていました。

たけるさん

卒業後、再びヨーロッパで挑戦するために日本で毎日のようにアルバイトして、お金を貯めました。

節約するために、4畳一間のボロアパートで生活してました。

約8ヶ月間、他のライバル達が必死で練習している中、アルバイトと大学でチームに所属するどころかボールもろくに蹴れない毎日に焦りを感じ、

何度もサッカーをやめて、日本で就職しようかなとも考えました。

このように、サッカーもまともにできないところから這い上がっている姿を見ると僕自身もとても勇気づけられました。

冒頭で少し触れましたが

ヨーロッパでとりあえずサッカーがしたいです!

という選手は、このようにビザや言葉のことから逆算すると、自分がどこに行けるか。どこに行きたいか。どこならチャンスか、など少し見えてくるかもしれません。

もちろん百聞は一見に如かずなので頭でっかちもよくないですが、基本的には最低限の情報収集と行動で少しずつ自分のプレーしたい国や場所を考えていくことをオススメします。

余談:スイス国内リーグ事情

スイスの国内リーグの事情ですがプロ選手として就労ビザを下部リーグでもらうのはかなりハードルが高いみたいです。

下部リーグ事情でいうと、2部リーグでも外国人が不法滞在で強制帰国になった例もあるとか。昨シーズンプレーした、たけるさんのチームでは若干お金ををもらっている選手もいるとかいないとか。

ただ生活をサッカーだけで生計を立てるのは難しそうです。

そもそも物価もメチャクチャ高いですからね。スイス最大都市のチューリッヒには1度行きましたが全て高かったです。

しかし下部リーグでも冬にマルタに海外遠征をしたりと、アマチュアリーグの中ではとてもオーガナイズされているという印象を持ちました。

ビザや生活面を考えるとハードルは高そうですが、彼のようにドイツ語を話せてドイツのワーホリをとって行けば、可能性はあるかもしれませんね。

気合い

なんだ、なんかすごくためになるようなことを書いておきながら最後は精神論かと思った人もいるかもしれませんが、3つ目はメンタルです。笑

彼のブログを読んだり話しを聞いていて感じたのはそのメンタルの強さ。

たけるさん

スイスではツテも情報も何もないところから、取り敢えず、スイスへ旅立って、何十チームにもメール、電話で連絡を取りました。

時には、とあるチームのGMの会社に直接行ったら、一階の受付にいる女の人に止められて、名刺だけ渡されて丁重に追い返されたり。

どのチームに電話で聞いても、大体、すごいダルそうな感じで対応されたり。

 

言葉もビザも大事ですが、結局はハートです。(気合いでビザは取れないけど)

ドイツ留学中にはこんなエピソードも。

たけるさん
2年でドイツ4部以上(プロリーグ)のチームに入団できなければ、日本に帰国して大学に復学すると決めていました。
ドイツ2年目のシーズンはとにかく、何としてでも4部以上のチームでプレーするためにはどうしたらいいかを考えてました。そこで一つ思いついたのが、ブンデスリーガのチームのフロントで働く事でした。理由は3つありました。・プロがどのようなトレーニングをしているかを間近で見れる。
・フロントで働きながら選手をやらせてもらうチャンスがあるかもしれない。
・安定した高い集客数を誇るブンデスリーガの秘密を知れる。2つ目の理由に関しては、今考えるとかなり浅はかな考えだったなと思いますが、これらの理由からブンデスリーガのチームのフロントの求人に申し込みまくりました。その中で唯一ボルシアメルフェングラッドバッハの女子チームから連絡があり、アシスタントマネージャーとしてインターンをさせて頂きました。

本人のブログではさらっと書いてありますが、気持ちとフロントに連絡するバイタリティー、スゴイですよね…

昨年スイスでチームを探した時には50チーム近くに連絡したとか。

僕も今年1月フィンランドの20チーム以上に連絡した経験がありますが本当に骨が折れる作業で、精神的にもタフでないとやっていけないです。

それをやりきってしまうたけるさんの意思の強さや、メンタルには言葉がありません。

まとめ

スイスでサッカー!というとなんだかすごい!の一言で片付けたくなります
言葉、ビザ、パートナーの存在、そしてメンタルなどラッキーでチームが見つかったというよりは必然のように感じます。(上からですみません)

彼の行動から学ぶことは、サッカー選手に限らず、世界で活躍したい!という人のヒントになるのではないでしょうか。

少なくとも僕は彼と話してすごく刺激をもらいましたし、ヨーロッパには夢やチャンスがあるなと改めて感じます。

そして何より楽しんでいるんだなと言う印象を持ちました。

彼自身は昨シーズン5部で優勝し今年は4部へ。

スイスの夏のオフは短いようですでにプレーシーズンは始まっているとか。

活躍に期待ですね!

僕も今月29日からついにプレーシーズンが始まります!負けないように頑張らないと!

ではまた!

たけるさんのSNS/ブログ
*ブログで僕/私のことを紹介して!と言う方はいつでもお待ちしています!

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