【海外でプロサッカー選手を目指して】頑張っていればチャンスはくる

”チャンスをものにできない人間は幸運が来てもあっさり逃してしまう。

「運が悪い」ように見えるが、実はチャンスをうまくみつけられていないのだ。

ロダンは言った、「暮らしに美が足りないのではない。美を発見する眼力が足りないのだ。」

チャンスも同じだ。暮らしの中はチャンスに満ちているのだから、そのチャンスを発見する眼力があるかにかかっている。”

こんにちはよーへーです。

冒頭の文章は「ジャックマー アリババの経営哲学」という本から拝借しました。

さて今回は「チャンス」の話しです。

これを読んでいるあなたがサッカー選手またはサッカー関係者であればぜひ目を通していただけたらと思います。

またサッカーに限らず、何かに現在挑戦中!と言う人にも楽しんでもらえるはずです。

最近は「記事」というものをかく機会も多かったですが、今回は長めのつぶやき、今後の夢を追いかけて頑張っている選手などに対するメッセージのようなものだと思って読んでもらえたら嬉しいです。

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イタリア7部:土のグランドに叩きつけられる現実

最近少しブログを書く手が止まってしまっていましたがもっぱら自分の今後の進路について色々と悩んでいるということが一番の理由です。

サッカー関連のツイートや発信も減っていましたが、現在イタリア7部のチームの練習に参加しています。一応声はかかり契約はできそうです。

とはいえ7部というカテゴリーはもはや競争力のある「競技」としてのサッカーというより、「趣味」「娯楽」というイメージが強くレベルが高い低いという判断ができないレベルまで落ちます。(この言い方はもしかしたら不適切かもれませんが)

初日の練習。練習場所はヨーロッパでは珍しい土のグランドで”お前のレベルはこの程度だよ”と言われているかのような気分でトレーニングをしながら不意に涙が出たのを覚えています。

いつの間にか、随分と目標の場所から離れてしまったなぁと。

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3度のチャンス

自分にはチャンスがないため、偉大な事業が成し遂げられないと愚痴をこぼす人は多いがチャンスは努力して勝ち取るものだということをわかっていない。

棚からぼた餅が落ちてくるのを持っていたところで永遠にチャンスは巡ってこない。必死であちこち探し回れば、世界中どこにでも成功への門を開く鍵があるはずなのである。(引用:ジャックマー アリババの経営哲学)

冒頭でチャンスについて書きました。

今週の日曜に22回目の誕生日を迎える筆者ですが高校を出てヨーロッパにきて4年目

色々試行錯誤をしているもののなかなかうまく行かない日々がまだ続いています。

その中で今まで自分に
「チャンスの打席は回ってきたことがない」のか、
僕はただ「運のない選手」なのか。という話しをします。

結論から言うと、チャンスは何度かありました。しかしうまくそれを活かせませんでした。

ではどうしてチャンスは来たのか、そしてなぜそのチャンスをうまく利用できなかったのかについて話します。

まずは3つのエピソードを紹介します。

過去を見すぎることはよくないとは思いつつ、自分の経験したことからしか学べないこともあるので少々昔話しをさせてもらいます。

①フィンランド1部

1度目のチャンスは2018年2月。フィンランド 1部のBチームにいたときのこと。

スペイン5部でやりながらも、「サッカーでお金を稼ぐためにはどうしようか。」と言うことで当時の彼女の住むフィンランドにツテもなしに飛んで行ったのがきっかけで僕の北欧でのチャレンジがスタートします。

僕のいたVPSというチームは数年前にはヨーロッパリーグの予選にも参加する国内では大きいチーム。Bチームは10代を中心としたチームでしたがこちらもユースの年代ではトップの選手が集まっていました。

当時は4部リーグ所属でしたがレベルやサッカーの環境は抜群。

監督やチームとも相性がよく契約の話しになるも、最終的にビザの問題で実現はしませんでした。

実際にトップチームの監督が練習や試合に来ることも多々あり、一緒に練習することもありましたし、僕のキャリアの中で一番自分の目標に近づいた瞬間だったと思います。

後日談ですが、彼らはそのシーズンリーグ優勝で3部に昇格。当時の監督はトップチームのコーチに今年1月から就任。

監督交代もあり7月からは監督に就任しています。

当時のチームメイトも数人はトップチームにいる様子を見るとやはりあのチームの環境やクオリティーは本物だったなと思います。

書類の関係で契約が流れたのは悔やまれますね。

②アメリカ人の代理人との出会い

①の後に一度日本に帰国。

そして2度目のチャンスは上記の同じチームに再び練習参加でに戻って来たときに訪れます。

フィンランドに戻ってきた練習初日、初めましての選手がいました。

彼と練習後のクールダウンの時に話していると、(偶然にも)アメリカ人のエージェントを紹介してくれました。(その彼は昨シーズンまでオーストリア3部にいた)

そのエージェントはサッカーの代理人を生業にしていて基本的には選手の給料の〇〇%をもらって生活している人で、その中でアマチュアリーグにもコネクションを持ち、給料がそんなに多くない場合は契約が決まったら〇€払ってねといった感じでした。

日本人でも過去にお世話になっている人もいて、エージェント界隈では知っている人もいるのかな。とにかく信頼できる人でした。

そして昨年僕はスウェーデンでプレーしていましたが、その彼の紹介でスウェーデンでの契約に漕ぎつけたわけです。

リーグ自体はプロリーグではありませんでしたが、チームから家や食事、給料も出ていたのでサッカーだけで生活するというずっと目標にしていたことを1つ達成できた瞬間でした。

当時の僕はコンディションも良かく、いい準備できていて、それが結果にも繋がったと思います。(エージェントとの出会いも含めて)

③突然のクビとフィンランド4部

そのスウェーデンのチームですが1ヶ月でクビなります。エージェントも今まで起こったことがないという割とイレギュラーな出来事でした。

しかし3回目のチャンスもその後すぐに訪れます。

②で出てきたエージェントが今度はフィンランド4部のチームを紹介してくれました。

ちょうど1年前くらいです。1週間練習参加し契約しようという話しに。

フィンランド4部はアマチュアリーグで練習は週に2回。

家と給料5万を出すけどビザは出せないので1ヶ月のプレーになるけど、どう?と言う話しを言われました。

かなり迷いましたが僕は断りました。

理由は
1ヶ月という契約期間
週2回の練習やチームのレベル
他の国にチャンスがあるのではと思った

などです。まあ半分くらいは自分ならもっとできるはずだと言ういわば過信ですね。

スウェーデンでサッカーで食べていくという1つの目標がかなったゆえにさらに自分の理想やハードルを引き上げてしまったこともあると思います。

その後スロベニア、クロアチア、ポルトガルとトライアルに行くも納得いくチームは見つからず、結局1ヶ月後には帰国しているのは皮肉ですね。

結局このアメリカ人エージェントとの関係も終了。

僕自らの手で掴んだチャンスを自ら手放しました。(結果論にはなりますが)

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動いていればチャンスはくる

そろそろまとめに入ります。

この記事で言いたいことは2つ。

1つ目は必死で頑張っていればチャンスというものは転がり落ちてくるよということ。

ここまでで書きましたが、フィンランドのプロチームに飛び入り参加していたら、アメリカ人のエージェントと出会い、スウェーデンで契約まで至っています。

そのチャンスと対面した時にそれをチャンスと捉えられるか、その眼力を持っているか、またそのチャンスがどんな結果になるか、成功するか、失敗するか、それはまた話しが変わりますが必死であちこち探し回れば、世界中どこにでもチャンスは本当にあるのです。

同時にそれをチャンスと思えないこともあるでしょう。フィンランド4部で契約を蹴ってしまった僕がその当時それがチャンスだなんて全く思っていませんでした。

そこで大事なのがもう1つ。

客観的な視点を持つこと・外からのアドバイスを大事にすることです。

キンコンの西野さんが先日ブログでこんな話しをしていました。

「あなたの「この人だ!」という審美眼は確かで、あなたが選んだその人は、あなたよりもドライに、あなたのことが見えているので、あなたの自己プロデュースよりも、解像度が高いと思います。」

芸人の枠を超え、様々なジャンルで活躍する西野さんですが、「僕はタモリさんのアドバイスに全部のっかて絵を描いたら成功した」と言います。

西野さんの言葉を再び借りると

「自己プロデュース能力が無いのに自己プロデュースを繰り返してきたから、歯車が噛み合っていない今の自分があるのに、それでも多くの人は自己プロデュースを辞めません。」

上記の③で書いたフィンランド4部で契約するかしないか迷っていた時、代理人に言われたのは
「とりあえず1ヶ月でもプレーしたほうがいいと思う。」ということでした。

当時は「突然チームをクビになりフィンランドに戻り、さらに契約目前のチームの練習は週2回。ビザもないから1ヶ月後には帰国」という現実をうまく受け入れられていなくて、メンタルやられていました。そしてやはり理想と現実の狭間で様々な迷いがありました。

また、自分のなかでキープしていた「集中力」のようなものがプツンと切れてしまった感情もありました。

結局、僕はアドバイスを無視して「自己プロデュース」に走ったのです。

その結果ははじめに書いたイタリア7部に行き着きます。時間が経てば経つほど、自分の夢から遠ざかっている感覚です。

今はやっと客観的な角度からも考えるようになり、自分の立ち位置ややるべきことはよりクリアに見えるようになったとは思いますし、これらの経験が無駄だったかは今後の僕の生き方次第ではありますが、やはり遠回りなのでこれを読んでいるあなたにはできれば僕よりもっと賢く生きて欲しいなと思います。

これはサッカー以外のことでも同じようなことが言えるかもしれません。

そんなことで長くなりましたが何か壁にぶつかった時には思い出してもらえたらいいです。僕の今後の話しに関してはまだわかりませんが、今月中に仕事は見つけたいところです。(生活が成り立たないので)

ではまた!

まとめ

・頑張っていればチャンスはくる
・客観的な意見を大事にする

西野さんのブログ→アドバイスを求めてくるのに、アドバイスを聞かない人

ジャックマー アリババの経営哲学

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近日中に「イタリアで髪切ったら…」という動画もアップしますのでYouTubeのチャンネル登録もよろしくお願いします!

 

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