【北欧とサッカー】フィンランド/スウェーデンの下部リーグの魅力とは

こんにちはよーへーです。

今回はフィンランドとスウェーデンの下部リーグサッカーの話しです。

北欧はサッカーのイメージはなく、さらにフィンランド3部?スウェーデン5部?なん聞くと、そんなリーグ存在するんだ!となる人もいるかもしれません。

筆者もヨーロッパで渡航する前に北欧でサッカーをするなんて考えもしませんでした。

しかし、実際にプレーしてい見ると結構スウェーデン、フィンランドの環境っていいんですよね。

過去にもこのブログで北欧のチャンレンジの様子をシェアしていますが、再び南ヨーロッパのイタリアに活動を移した筆者が気づいたことになどについて魅力を3つ、そしてちょっとここは知っておかなきゃいけないよね!という点も書きます。

今日のハナシ
✔︎フィンランド・スウェーデンの下部リーグの魅力
✔︎南ヨーロッパよりなぜ北欧
✔︎日本人が少ない理由
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南ヨーロッパよりここがいい!

南ヨーロッパのスペイン、イタリアの5ー6部でのプレー経験がある筆者ですが、比較すると一番に感じるのはより組織としてオーガナイズされているということです。

具体的に見ると
・環境
・ピッチ外のオーガナイズ
・リーグ全体で見てもさほど大きくない

この辺りです。

天然芝のピッチ

(スウェーデン5部のスタジアム)

フィンランドは2部までがプロリーグ、それ以下がセミプロ、アマチュアとなりますが3部以下でも天然芝のケースが多いです。

さらに冬は屋内でのトレーニングになる北欧ですが、屋内ピッチもなかなか綺麗な人工芝が多い印象です。

スウェーデンは3部までがプロでそれ以下がアマチュアになりますが、僕のいた5部のスタジアムは天然芝で練習場も分かれていました。

4部も同じように天然芝、また屋内のグラウンドもありました。

YouTubeでもシェアしているのでぜひ見てください↓

組織されている

(フィンランド3部の試合前の食事)

イタリアやスペインの下部に比べてチームとしてオーガナイズされているなと感じるのは

・試合の時の環境
・クラブハウスのクオリティ

この2つです。

スウェーデンでもフィンランドでも、試合の時はクラブハウスに集合。

朝食やブランチなどみんなで食事をとり、バスなどで試合会場に向かいます。

スペインやイタリアでは食事のサポートやチームでバス移動なんてことは経験したことがなく現地集合、現地解散が基本。もちろん食事などのサポートもありません。

これは地域やチームにもよるのかもしれませんが、フィンランドやスウェーデンの時の方がよりチームだなぁと感じました。

イタリアもセリエD(4部)とかスペインでは2部B(実質3部)、3部(実質4部)など上にいけば少し環境は変わってくるかもしれないです。

もし、知っている方いれば教えてください!

大きな国ではないのでステップアップのチャンスあり

(フィンランド1部のスタジアム)

サッカー選手の目標は常に上に行くことだと思いますが、北欧は大きな国ではなく(土地ではなく人口)チーム数も数えられるほどなので、結構活躍したら上に上がるチャンスはあるように感じます。

特にフィンランドはプロリーグの1、2部が全部で22チーム、プロ、セミプロ、アマチュアの選手が混在する3部リーグは3つのグループに別れていて計40チーム。

人口500万人(東京の半分)と競争率もあまり高くはないという点から見ても穴場だなと思います。

実際に1シーズンで活躍が認められ3部から1部に移籍、また半年で3部から2部に移籍した日本人もいますので1度フィンランドのリーグに所属すれば国内のステップアップはあるのかもしれません。

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日本人が多くない理由は?

環境がいい、チャンスが多いとはいえ日本人の選手は多くないです。

理由としては

・日本人のコネクションがない
・外国人少ない

この2点かなと思います。

外国人とビザの問題

(スウェーデン4部にて。外国人はアフリカ/アラビア系の移民が9割)

フィンランドはワーホリ、語学学校ビザなどがないのでサッカー留学はなかなか厳しいのが現実です。

そうなると、滞在するには就労ビザが必要になります。

就労ビザ取得には最低でもチームは選手に給料として15万近く払わなくてはいけなく、その上で家や保険など諸々負担があります

そうなるとフィンランド3部のチームではかなり大きい金額のようです。

筆者は3部の40チームのうち半分以上に練習参加できるかというメールを送った経験がありますが、その時にチームの編成を見ていて感じたのは3部リーグはほぼフィンランド人ということです。

過去にも書きましたが、即戦力にならないといけないので、日本からの渡航の場合はそこそことこでのプレー経験は必要かもしれません。

(スペインの下部などでは”若い”が理由で契約してくれることも)

エージェントとチーム探し

(デンマーク3部のクラブハウス)

日本人の仲介人はあまり聞きませんがそれゆえか渡航している選手は少ない印象です。

こういった記事を書くと「自力でチーム見つけられますか?」という質問が来そうですが、目立った実績は日本でない選手は下記の2点を考えで見てください。

・頑張る
・現地のエージェントを見つける

僕の場合はフィンランド人の彼女に直接チームのオフィスに出向いてもらい最初は練習参加にたどり着き、そこからアメリカ人のエージェントに出会いスウェーデンのアマチュアリーグで契約まで至りました。

またフィンランドでは僕は30チーム以上にCVを送った経験がありますがそういった意味で「頑張る」です。

しかし、あまり効率的ではないのと可能性は低いのでオススメはしませんが。

スウェーデンでは家、食費、サラリー(5万/月くらい)だったのでサッカーのみで生活はできていましたが今思うと、レアケースだったかもしれません。

その後にスウェーデンに再びチャレンジしたときの感触だと、スウェーデンの4部以下でお金をもらって生活するのは「実績なし・ビザなし・エージェントなし」は結構きつそうです。

ちなみにスウェーデンでは移民向けの申請をチームが手伝ってくれれば観光ビザの延長が可能なのでサラリーが僕のように5万とか就労ビザに届かない場合でも滞在可能。ただ、これも同じくしっかりとしたエージェントを介さないと厳しそうです。

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計画性と情報さえあればチャンス!

スウェーデン4部のクラブハウス)

色々と書きましたが、北欧は正しい情報と計画性も持って渡航すればチャンスはあるのかなと思います。

北欧の人は英語を話せるので語学の心配もないですし、デンマークやノルウェーはワーキングホリデーもあります。

筆者自身は、ノリと勢いだけで突入したら、うまくいくところもありつつ最終的には失敗したのでこれを読んでいるあなたにはぜひいい準備をして渡航してもらえたらと思います!

あとは自分の実力ですね。結局最後はそこです。

筆者も自分の実力不足を幾度も感じました。そこは悔しさとしてあるので、近い将来再挑戦できるように頑張りたいですね。

最後におまけのプチ情報として、試合などの雰囲気ですが正直あまり盛り上がってはいません。

リーグ戦に見にくるお客さんの数もイタリアの6部の練習試合のほうが人が入っているくらいでした。笑

それを考えると、「サッカーの本場で経験を積みたい!」という人はやはりスペインやイタリアがいいかもしれません。

ではまた

もっと詳しく聞きたい方はライン@でも個別に対応していますのでぜひご連絡ください。

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