【体育会サッカー部と行動力】将来をより良くするために僕は”能動的”に動く

多くの学生が高校での部活を境に引退していく。大学で体育会で部活を続けることの意味、そしてそこで自分の新たな可能性に気づくためには何が必要なのか。

前回に引き続き、慶應大学の体育会ソッカー部でプロを目指して現在頑張ってる山田くん(@hirotaka0810)に「体育会サッカー部と行動」というテーマを投げかけてみた。世では多動力が必須などと言われるが、大学で真剣に部活に取り組む彼にとって「行動力」とはどんな意味があるのだろうか。

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体育会サッカー部と行動

なぜ真剣にスポーツに取り組む体育会サッカー部などの学生にとって「行動力」が大事なのか考えたことはありますか?

もし答えがNoでも、あなたが実際に(サッカーではなくとも)高校や大学で真剣に部活動に取り組んでいるのであれば、今から考えてみてもいいかもしれません。

私の意見をまず言うと、「一般の人に比べて視野が狭くなりがち」だからです。

体育会は閉鎖的な空間で、部活動の枠を超えての交流があまりありません。

そのような中で、いつも同じ人たちと行動していると、自分の知らない世界や物事に触れる機会が極端に少なくなります。

私自身も、所属する慶應ソッカー部の生徒と一緒に学校に行き、一緒の授業を受け、一緒に帰宅するという生活をしていた時期がありました。

体育会の部活では良く見る光景です。

このような生活で、新たな刺激を得る機会や他のジャンルの人と交流するチャンスはどれほどあるでしょうか。

残念ながら、私はあまりないと思います。

ではその現状を変えることはできるでしょうか。

私はできると思います。必要なのは、まず小さな「行動」です。

人生を長い目で見たときに、学生の時に様々な人に出会い、今まで触れてこなかった世界を見つけて、多くの生き方を知ることは大事だと思います。

人によって必要な「行動」は当然違いますし、もうすでに私以上に「行動」し、自分を変えていっている人は多く存在すると思います。それを承知の上で今回は自分なりに「行動」について改めて考えてみました。

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「DMを送るから」始める

私は先ほどから何度か「行動」という言葉を使っています。

辞書的な意味としては「あることを目的として、実際に何かをすること」です。

これだと抽象的なのでもう少し具体的に私が実際に行動し、その結果自分に大きな影響を与えた「出会い」を紹介します。

海外でプレーすることを目指して

一つ目はこのブログの運営者のよーへーさんとの出会いです。 

高校卒業後スペインにサッカー留学をし、その後フィンランドやスウェーデンの下部リーグでプレーしたのち、現在はイタリアでサッカーだけでなく様々な活動をされている方です。実際にどのようなことをされているかは是非このブログを覗いてみてください。

そんなよーへーさんのことを私が知ったのはTwitterで、海外でサッカーをされているということから興味をもち、フォローしたのが始まりです。

最近では、多くの日本人が海外リーグでプレー、そして様々な発信をされていますが、その中で一際よーへーさんは、ブログを通して、現地のリアルな生活やサッカー環境、栄養学についてなど多岐に渡る発信をされていました。

初めは現地のサッカー情報などを期待して、フォローしていましたが、そのうちよーへーさん自身に興味を持つようになり、一度お話ししてみたいと思うようになりました。

そして彼の帰国したタイミングで意を決して、TwitterでDMを送り、実際に渋谷のカフェで直接お話をさせていただくことが出来ました

その際は、よーへーさんの全てのブログを読んだ上で、気になっていたことを質問したり、海外生活、語学や栄養学、アスリートの価値や発信についてなど、サッカーを超えた分野についてのお話を聞くことが出来、自分自身の知見を広げることが出来ました。

これまでサッカー中心で生活してきた私にとって、よーへーさんと出会いは自分の視野を広げるきっかけになったと思います。

また、実際このように記事の寄稿の話しをいただくことにも繋がりました。

プロランニングコーチとの出会い

次に紹介したいのはプロランニングコーチ、細野史晃さんです。

この出会いも私に大きな影響を与える出来事になりました。

細野さんは、元々は陸上三段跳びの選手で、現在はかけっこ教室を5教室運営している他、ランナー向けの講座も持つプロのランニングコーチです。著書には「マラソンは上半身が9割」などがあります。

 細野さんのことを知ったのもこれまたTwitterで(またTwitterかい)、自分自身サッカーをやっている中で、もっと早く走れるにはどうすればいいかと情報を集めていた際、彼のアカウントを発見しました。彼もまた積極的に発信をされており、陸上だけでなくサッカーにも活用できる走り方や体の使い方についても発信されていました。

ある日、彼の「1名限定で、半年間アスリートを無料でトレーニングサポートする」というツイートを見かけました。

自分がサッカー選手として成長し、高いレベルでも通用するには、課題であった走りの部分を必ず改善しなければならないと思っていた私は、すぐにDMにて自己紹介や現在の立ち位置、なぜサポートを受けたいかを送りました。

その後改めて、詳細な目標や自分の想いや夢を書類にまとめて、メールを送った結果、半年間無料でサポートをしていただけることに

初回のトレーニングでは早速、自分の走りのくせや改善点などを教えていただき、細野さんのメソッドに習ったトレーニングを受け、たった1回のトレーニングで早くも自分の走りに変化が見られたことを今でも覚えています。また週に1回トレーニングをしていく中で、単なる陸上的な走りではなく、サッカーに生きる走り方や体の使い方、筋力トレーニングを教えていただきました。

細野さんとの出会いの中で、一番衝撃を受けたのは、これまで走りに対する固定概念(例えば、腕を強く振った方がいいとか、ももを高くあげたほうがいいとか)が覆されたことです。

半年間トレーニングを続けて、走り方や体の使い方に対する自分の認識も大きく変わりました。

「行動」と「出会い」

どのようなことが「行動」かと言われると、大きいものから小さいもの、様々な領域に渡って存在すると思います。

私の場合だと、将来海外でプロサッカー選手になるという目標があるため、その目標のため、インターネットで海外リーグの情報をくまなく探したり、実際に海外でプレーしたことのある方々、何人にもお話を聞きに行ったりしました。

たまたまここで紹介したことは、二つとも「TwitterのDMを送る」でした。

何も大きなことではなく、本当に小さな「行動」です。

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現状維持は衰退への一歩

これらを踏まえて、私にとっての「行動」とは何を意味するのでしょうか。

自分の今の現状を変えるため、もしくは将来をより良いものにするために”能動的”に動くことだと思います。

「突然なんだけど、今は結構忙しい?僕のブログで記事を連載してみない?」

私がよーへーさんこと岩崎葉平さんからこのようなDMが来たのは、年が明けて間もない202012日のことでした。突然の連絡で驚いた一方で、2020年は様々のことに挑戦しようと決意した矢先の連絡だったので「やってみたいです!」と二つ返事で引き受けました。 

大学に入ってからサッカーで大きな結果を残している訳でもないし、何か凄いことを現在している訳でもない自分にとって、発信することは少し不安もありました。

しかし凡人の自分でも、多少なりとも「行動」を起こしたことで変化したことがあったというのはここまで書いた通りです。

自分が日頃、熱心に取り組んでいる事柄スポーツ選手であれば自分のやっている競技を軸に考えてもいいしと結びつけたことでも、全く関係ないことでも良いので、新たな「行動」をしてみることが重要だと、体育会生として生活している中で、日々私は感じています

 ここまで、大した結果も残していない私が、生意気なことを書いてきましたが、「凡人である私」が小さな「行動」によって、現状を変えることができたり、新たな世界を見ることができたということを読み取ってもらえたら幸いです。

その経験を皆さんに伝えたいと思い書かせていただきました。

よく「現状維持は衰退への第一歩」という言葉を聞きますが、まさにその通りだと思います。

今与えられている環境に満足し、受動的になんとなく生活をするのか、はたまた、より良い環境・新たな自分を求めて「行動」を起こし続けるのか。意識次第で人の人生は大きく変わります。

すでに大学生活も折り返しにきている私ですが、ここまで書いてきたことを自分に再び言い聞かし、残りの大学生活を送っていきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。次回の記事もぜひお楽しみにしていてください。

PS .「これまで行動を起こしてきたのは分かったけど、最近お前はどんな行動をしてんねん」と思われるかもしれないので、今取り組んでいることを少しだけ紹介。サッカーはもちろん頑張りつつも、英語と映像編集に関心を持ち、学習に取り組んでいます。
また次回以降この辺りのお話しをしていきたいと思うので、それまで頑張って継続します。笑

(文:山田大敬 編集:よーへー)

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